サンタバルカ号とは

2007年10月三崎市の脇野造船所で建造された最新鋭の船です。
総トン数18トン・全長17,5m・全幅4,65m・最大搭載旅客人数 80人
速力20ノット・GPS・レーダー装備・エアコン・トイレ有り

建造後すぐに羽田空港新滑走路建設現場に投入、2010年5月迄現場に従事しておりました。そして、2010年7月から横浜港の京浜フェリーボート㈱に所属して、横浜港を拠点とした遊覧船・交通船業務を行っています。
船名のSANTA BARCAはイタリア語で「聖なる小舟」です。多分、世界中で1つしかない船名だと思います。

キャビン入口
コックピット
キャビン
乗船準備完了

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